「最高のサービス」「生涯の顧客になった」「ザッポス最高」という賞賛を顧客からうけるBtoCのEC企業、ザッポスという会社(文化)を生み出し形作る課程を、当時のメールの引用やザッポスCEOトニー自身の生い立ちを踏まえ描きだす、ストーリーテリングなビジネス書。
「創業10年で10億ドル」、「Amazonに12億ドルで売却」、「社員研修中に退職願を出すと2000ドルを退職希望者に渡す」など、ザッポスの特徴を表すいくつかのキーワードは、ザッポスのほんの一部を表しているにすぎず、ザッポスという会社を形作るモノと、その根底に流れるモノがなにかを感じ取ることができる。
ザッポスの10のコアバリューとは。
成長の土台としたブランド、カルチャー、パイプラインとは。
400ページを越えるが、読みやすく様々な点での気付きを促されるとてもよい1冊なので、おすすめします!
私は子供を抱きながらでしたが、その内容のおもしろさに、都合4時間ほどで読めました。
ちなみにザッポスのオペレーション内容をより具体的に知るには「ザッポスの奇跡 The Zappos Miracles―アマゾンが屈したザッポスの新流通戦略とは





